東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2016年12月6日火曜日

The quiet place in Sapporo, HOKUBU Art Museum. HOKUBU絵画記念館

 This is not a coffee shop,It's a art museum.

素敵な椅子とテーブルに
素敵なコーヒーカップ。

ここは、カフェではありません。


閑静な住宅街にある
これまた静かな美術館。



The art museum"HOKUBU"has many art books. I uploaded this page.




です。






絵の展示の他、

2階、3階に、
画集やアート雑誌などがいっぱい置かれた
すてきなコーナーがあるのです。





展示されていた作家さんの
デザイン仕事のファイルから。

1950sくらいの札幌の
ようすが伺えます。

札幌市内から定山渓温泉まで
鉄道が走っていたと
母から聞いたことがあるわ。




レトロかわいい!!
お歳暮などの広告かしら。
「しゃれた贈り物」という言い回しも
今、聞くと新鮮。






このような資料とか

画集がいっぱい並べられている
2階のリラックスコーナーで
ゆっくりソファに座りつつ

入館料300yenで
コーヒーもいただける。

すばらしいね!







いたるところに置かれている
調度品が、これまたどれも
すてきなのです。








私はバス停から歩いて(10分くらい)
散歩しつつ。



途中でみかけた紫のマンション。
美術館へ行く♩気分を
盛り上げてくれそうな色。


I saw the purple apartment near the museum.







保育園の壁。
アートな顔が御出迎え。


It's a Kindergarten.





The fliers are written by brush work.
About seafood of Hokkaido.

北海道らしい
海産物の広告がびっしり。

手描きのあじわい。







ひとりで静かに過ごしたいときに。

木金土日のみの営業です。




Asahi-machi 1-1-36,Toyohira-ku,Sapporo,Japan

OPEN
While The museum has exhibit.
every Thursday,Fri,Sat   10:00-17:00(the entrance gate closed at 16:30



2016年6月4日土曜日

札幌、スーパーで買えるおみやげ。クレードルの缶のデザインはレトロですてき。


クレードルという
北海道の会社の

コーンの缶詰。









レトロ感満載の
デザインが好きなので
買ってみました。



クレードルといえば、
ホワイトアスパラの缶詰めを
思い浮かべる方も多いでしょう。






このロゴもいいよねえ。








コーン缶は
クリームスタイルと
粒粒とありです。


クリームスタイルは
牛乳を足して、塩コショウで
クリームスープに。
沸騰させないくらいの
あたたかさがおいしいです。







札幌、スーパーで買えるおみやげ、ベルのスープカレーの元、えび味。


ベル食品、
といえば、私にとっては
ジンギスカンのたれか、
ラーメンのスープの
会社ですが





便利なビン詰めの
スープカレーの素。












ペースト状になっているので
スープを作ってこれを
入れると、スープカレーに。



作り方も書いてあります。





昨年、買ったまま
忘れていたのです。

新しくでた
えび味。








味の変化が
乏しいなあ、などと
思うときに

あると便利な一品。






固形カレーの素とは
やっぱり
やや違う味わいです。




サッポロと黒いチューリップ 


前回は、赤チューリップ、


今回は、写真撮ってました、

黒いチューリップ。















かなり暗い色なので
ぱっと明るいたんぽぽと
合わせてみました。







黒いチューリップのみだと
どおも
絵になりづらいのです。



赤よりかなりこぶりです。











こちらも
すっかり
なくなってきた
今日この頃、荒れ模様の
6月札幌ですが、






わすれな草が
生えてます。












薄紫の玉は
チャイブの花の
つぼみ。









これも咲くと
かわいい。


ピンクのチューリップも
数少なですが
咲いていたんだっけ。





とにかく
寒い6月初め。



チューリップとサッポロ


サッポロ、もうそろそろ
チューリップの時期は
終わりですが













今年もうちの裏庭には

狂ったように
大きな赤いチューリップが
満開に。










年々、赤いチュ−リップが
多くなっているような気が。












サッポロの春のを
告げるのが

まず、ふきのとう、

それから
ムスカリ



そしてチューリップです。

うちの場合。







赤チューリップ時代が
終わるころ





今度は、濃い
赤紫のやや小ぶりな
チューリップが
咲き始めます。













そういえば、
写真は撮りそびれて
います。







赤は、花びらを
乾燥させて









トラピストクッキーの
缶に、去年も詰めて
おきましたが


去年モノも
蓋をあけると
ふわっと香りが。








チューリップに
香りがある、ってことを

サッポロに住むようになってから
知りました。


赤が特に、強いのかも。









今年も、乾燥させた花びらを
作ったので



冬になる頃にでも

ポプリととして
使ってみようかなと
思ってます。