東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2015年8月19日水曜日

小金湯のアイヌ文化交流センターへ


札幌、大通り駅から12分くらい
地下鉄に乗って

真駒内駅、

そこからバスで
30分くらいで









小金湯という

定山渓の少し手前の
温泉宿がある
山間の里に着きます。











どうやら温泉宿が
ふたつくらいあるらしい。

こじんまり感と
山に囲まれた風景とで


秘境っぽい気分に。











この日の目的は
温泉宿ではなくて
こちら。

















くっきり青と
白い雲と
木々の緑の組み合わせが

目にまぶしい日。












まずは腹ごしらえをして




 鮭とじゃがいも、人参などのスープ、おはう、
って名前だったかしら。
それとご飯。

食後の珈琲。









アイヌ民族の
踊りのイベントがあるというので
たづねてみたのです。



踊りまでは
まだ時間があるので



展示物を見ることに。






 白樺のかご、いいねえ。






美しい木の生活用品たち。




空豆みたいなかたちがキュートな器。




大きな展示室があり
展示物も充実です。

すてきな衣類もいろいろあって。



こちらにアップしてます。)










美しい布や衣装が飾られた
舞台で









ダンスを
堪能して











庭もすこうし
散歩して。




 蛇が出るらしいので
ドキドキしつつ。







帰りのバス、本数が
少ないかもなので

念のため
早めにバス停へ。











バス停の
はげかけた
紺色のペンキが

これまた

美しい。





くっきりと空気が澄んだ日、


どの色もくっきりはっきり。


北海道の空気を
感じる一日。


*

シャケの革のコートや
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