東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2013年5月24日金曜日

六花文庫で読書と珈琲と芸術作品鑑賞とRokktei-Bunko,Library of the food,Coffee & Art

地下鉄南北線、真駒内駅で
降りて、六花文庫めざしてテクテク。




食関係の本がいっぱい揃った
六花亭の図書館です。





札幌中心の 
大通り駅より12分ほどですが、
昭和を感じさせる建物や、
大きな木や道、


小雨の中の散歩もなかなか。



ちょうど咲き始めた
春の花々が、かわいらしい
団地。








雨粒に濡れた草もかわいい。







ぷらぷらと
15分ほど歩くと




↓見えてきました、
六花文庫。







夏には、
蔦のはっぱも生えてきて
緑色のおうちになる予定。



「喫茶」とあるのは
昔、喫茶室だったからだそうです。









扉を開けると気持ちよい
空間が広がっています。







見えづらいですが、2階にも
本がびっしり!!






居心地よさそうだなあ。
長居したくなっちゃうなあ。

椅子にはひざかけも
用意されています。


右奥にみえる黒いのは
暖炉。冬はじっさいに
使われているそうです!



一日、いりびたりたくなっちゃう。




↓おや、
六花亭の箱がびっしり。






この箱のひとつひとつに
アート作品が収納されていて、


手袋つけて
箱の蓋をそっとあけて
見ることができるのです。








疲れたら、

紳士服のテキスタイルみたいな
グレンチェックの
シックな椅子で






コーヒーブレイク。






贅沢な空間と時間です。





ゆっくりと読書をするための場所ですので
団体でのご来館や、大声での会話には適さない場所です。
また、ご飲食物の持込はご遠慮ください。本の持込は構いません。

、、、だそうです。

みなさま、よろしく。




詳細はこちらで→六花文庫

あらら、こんな
イベントもあったのね!
参加したかった〜〜。


「ばくりっこ」とは交換の意味。
北海道弁です。


T & F :011-588-6666
Open: 10:00 to 17:00
Closed: Sunday-Monday



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