東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2012年10月28日日曜日

やっぱり洋館が多いよね札幌 Sapporo Sryoukan(Resource center)

前回のつづき。

札幌市資料館です。大通り公園はしっこの洋館です。
Sapporo Sryoukan(Resource center)

まーだ咲いてるあじさい。

東京ではあじさいは6月梅雨の花ですが。
細長い日本の気候や風土、バラエティですねえ。




資料館入り口の目隠しした顔の彫像、
なぜ?と思っていたら中に、説明がありました。


↑ギリシャ神話の法の女神で、「私情をはさまず
心の目で見る」ことを現しているそうです。


大正時代に控訴院として、建てたられたものゆえです。



  

↑ロマンチックなアーチ型窓。




↓こちらもアーチの玄関。





なかに入ると、期待裏切らずのインテリア。
シャンデリアとステンドグラス。

 



2階は、ギャラリーのお部屋がいくつか。


いくつか覗いてみました。

↓スコットランドチェックの
織り教室の生徒さんたちの展示販売。





↓こちらは、宇宙と星の絵画。





↓段ボール紙で作られたかわいい飛行機。
色は油絵の具を重ねて塗っているそうです。

どおりで光沢が美しい。



宇宙と星の絵画、そして天井が高い
洋館、なかなかいい組み合わせ。


札幌ですら、東京の空に比べると
目の悪い私でも星が多い!と思うのですが、


支笏湖あたりでキャンプしても
それはそれはきれいだそうです。
支笏湖は、千歳空港のある千歳市にあり)



赤い絨毯の廊下もすてきでした。

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